私たちは、創世記からファミコン登場前後・1983年までの家庭用テレビゲーム(機)を「クラシックビデオゲーム」と呼んでいます。本来クラシックとは「普遍的な」という意味があり、ファミコン以前の表現力や内容の乏しいゲーム(機)全般をクラシックと呼ぶのはいささか語弊もあるのですが、その未熟さを普遍的な価値観へつなげるための何かを探すことが当ステーションのテーマであり、その熱こそが、昔のゲーム機を探る理由につながると考えております。
クラシックビデオゲームステーションで、皆様も、古いゲームを探るテーマを探してみられてはいかがでしょう。

カセットビジョン


 
70年代国産テレビゲーム機の総決算。ボールゲームから木こりの与作、パクパクモンスター、グランドチャンピオン。
 

スーパービジョン8000


 
未完の大器にして、70年代国産テレビゲーム機の最高峰。
高解像度グラフックス、世界初?のインベーダー、ギャラクシアンの家庭用ビデオゲーム機の実現。
 

コンピューターTVゲーム


 
任天堂の鬼っ子。アーケードゲーム機を家庭用ゲーム機に流用したもの・49,000円のオセロ専用ゲーム機。だけどやっぱろおもしろい。
 

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あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、